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お疲れ顔に見られちゃう!青クマの見分け方とケア方法

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お疲れ顔に見られちゃう!青クマの見分け方とケア方法




青クマの女性のイラスト

目の下が青黒く、一気にお疲れ顔に見せてしまう「青クマ」。
青クマの主な原因は目の周りの血行不良。
生活習慣による影響が大きいため、年齢に関係なく現れやすいのが特徴です。
青クマの見分け方と正しいケア方法を知り、上手にアプローチしていきましょう!






クマは主に3タイプ!
青クマのチェック方法

クマのある女性のイラスト

クマには主に 「青クマ」「茶クマ」「黒クマ」があり、それぞれアプローチが変わってきます。
まずは自分がどのタイプのクマなのかを知ることが、ケアへの第一歩です!

<青クマのチェック方法>

目の下の皮膚をやさしく横に引っ張ってみたときに、 クマが動かないのは血行不良による「青クマ」の可能性が高いです。

<茶クマのチェック方法>

目の下の皮膚をやさしく横に引っ張ってみたときに、 一緒にクマが動くのは色素沈着による「茶クマ」の可能性が高いです。

茶クマの主な要因は、 メラニン色素の沈着や角質肥厚と言われています。
紫外線をはじめ、目をこするといった摩擦による刺激にも注意!
また、メイクの落とし残しが色素沈着につながる可能性もあります。

<黒クマのチェック方法>

目の下の皮膚をやさしく横に引っ張ってみたときに クマが消える場合、たるみによる「黒クマ」の可能性が高いです。






青クマは“温めケア”と“生活習慣の見直し”がポイント

主に血行不良によって起こる青クマ。
青クマをケアする4つのポイントを見ていきましょう!

(1)目元や身体を温める

アイマスクする女性

アイマスクやホットタオルで目元を温め、血行を促しましょう。
寒い季節は特に身体が冷えやすいので、湯船につかって全身を温めるのも効果的です。

(2)睡眠や食事の見直し

野菜を食べる女性

血行不良は身体の冷えや睡眠不足、ストレス、疲労、運動不足、過度な飲酒や喫煙などによって起こるため、生活習慣の見直しは欠かせません!

しっかり眠ることは大事なケアの一つ。
十分な睡眠時間は人によっても異なりますが、 6〜8時間程度が目安とされています。

また、 パソコンやスマホの長時間の使用も青クマにつながるため、使用はなるべく控えたいところ。
特に睡眠の1時間前からは使用を控え、 “睡眠の質”を高めることを心がけてくださいね!
分断的にではなく、まとまった時間で熟睡することも睡眠の質を高めるポイントです。

食生活からアプローチするのも◎。
血行を促す働きのあるビタミンEは積極的に摂りたい栄養素!
ビタミンEはナッツ類やアボカド、かぼちゃなどに多く含まれています。
ビタミンEの働きを助けるビタミンAやCを一緒に摂ると効果的ですよ!

ビタミンやミネラルなど、さまざまな栄養素が配合されたベースサプリメントを活用するのも方法の一つ。
10種以上の自然素材を集め、ミネラルやビタミンなど多種栄養素を含んだ「バイオサポート」を取り入れるのもおすすめです♪

(3)目元は重点的に保湿!

目元は顔の中でも比較的皮膚が薄く、乾燥しやすいとされるパーツ。
毎日のスキンケアで十分に保湿することが大切です!
乾燥によってハリが失われると、青クマが目立ちやすくなることも…。

スキンケアの際、血行を促すソフトパッティングを取り入れるのもおすすめ!
指の腹を使い、目の周りをぐるりと一周するようにやさしくツボ押ししてみてくださいね。

(4)蒸気でぽかぽか!サロンでの「オイルパック」

サロンでの「オイルパック」もぜひご活用ください♪
ホットスチーマーを使い、ぽかぽかの蒸気でお顔が温めながらじっくりとオイルトリートメント。
蒸気によって毛穴が開き、うるおいをたっぷりチャージできるので、 青クマのケアと同時に乾燥対策もできますよ◎

また、 ストレスや疲労を感じていると血行不良になりがちに。
オールハンドによる心地よい施術で、日常を忘れてリラックスしてくださいね♪






メイクでカバーするならオレンジ系コンシーラー

メイクでカバーする場合はコンシーラーが便利。
青の反対色にあたるオレンジ系のコンシーラーだとカバーしやすいですよ!

クリーミータッチの「フェイス ザ コンシーラー」はしっとりと肌にフィットして、青クマを自然にカバー♪
血色感をアップして目元を明るい印象にしてくれます。

温めるケアと生活習慣の見直しで、青クマによるお疲れ顔卒業を目指しましょう!






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