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あなたの洗顔方法大丈夫ですか?

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あなたの洗顔方法、大丈夫ですか?


サロンに来られたお客様にご自分で洗顔していただくと、
多くのお客様がとても丁寧に洗顔されます。
しかし、特に気になるのがソープ洗顔の時間が長いことです。

肌質に合わせて時間を調整していただくのがベストです。
西陣すみれでは、ご自宅で毎日洗顔していただくので洗顔方法を覚えていただくようにしています。

美肌の第一歩は「洗顔」です。マスク内の呼気で蒸れた肌もメイクで汚れた肌も一日の終わりにはきちんとリセットすることで、スキンケアの効果も高まります。
肌荒れ対策のためにもきちんと汚れを落としましょう。



脂溶性と水溶性、2タイプの汚れをダブル洗顔で「落とすケア」
正しく洗うだけでワントーン明るい肌へ



タイプ1 脂溶性の汚れは油で落とす

皮脂やメイクアップは脂溶性の汚れ。
毛穴汚れまで浮き上がらせてキレイに落とせるオイルタイプなので、
脂の汚れが原因で肌荒れやニキビになりやすい方もオイルクレンジングでスッキリ洗い落として!


ポイント1 なじませ
3~4プッシュ使ってやさしくなじませ、
ごしごし洗いはNG!
鼻の際、あご裏やフェイスラインは念入りに。

ポイント2 乳化
少しずつ水またはぬるま湯を加えて
顔全体が白くなるまで丁寧な乳化を。
汚れを浮き上がらせて。


スキンエマルジョンε

なめらかな使用感で肌のすみずみまでなじみ、汚れを浮き上がらせるオイルタイプのメイク落とし。
●ホホバ種子油(エモリエント)、
●グリチルレチン酸ステアリル(整肌)
オイルなのにサラサラ ハンドウォッシュの写真
オイルなのにサラサラ
ハンドウォッシュの写真






タイプ2 水溶性の汚れはソープで

古くなった角層や雑菌、ほこりは水溶性の汚れ。キメの細かい泡が汚れをしっかり吸着。
弱アルカリ性のソープが肌を柔軟にし、次のスキンケア効果を高めるので、美肌への土台づくりに。


ポイント1 きめ細かい泡
弾力ある“泡”で落とすのが基本。
泡のキメ細かさが汚れを吸着し、肌の負担を減らします。

ポイント2 汚れを吸着
やさしく包み込むように。
肌あれしやすいあご裏やフェイスラインにも泡を届けて。


ザミネラルソープ

クリーミーで濃密な泡立ちでうるおいで包まれた実感を残す洗顔ソープ。
●海塩<保湿>、
●レアクレイ(タナクラクレイ、モンモリロナイト、ホノライト)<整肌>
●ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニユウム<保湿>
きめ細かい泡でうるおい洗顔 泡の写真 洗顔の写真
きめ細かい泡でうるおい洗顔
泡の写真
洗顔の写真



最後は流水でよくすすぎましょう。
髪の生え際やフェイスラインなど流し忘れないよう!






あなたはソープで洗う時間は何分くらいですか?
肌質に合った時間は何分?
いえいえ何秒?
まずは、ご自分の肌タイプを調べてみましょう。




肌タイプ診断表



ご自分の肌タイプが分かりましたか?


YESかNOどっち?迷うこともありますよね。
また、ニキビがよくできるから脂性肌だと思っていたけど「乾燥肌」と言われた経験はありませんか?
近年、温暖化とエアコンの普及により全体としてみなさん乾燥肌傾向にあります。
そして、テレビコマーシャルなどで「汚れは、しみやくすみの原因になるのでしっかり洗いましょう。」と、聞くと「しっかり洗わなくちゃ!」と思ってしまいますよね。
強くこすり過ぎ!長時間洗いすぎ!に注意しましょう。

クレンジングオイルをたっぷり使うことでやさしく肌に触れることができます。

ソープは泡立てネットを使ってしっかり泡立て短時間でやさしく洗いましょう。



肌タイプ別洗顔法


一度サロンでご自分の肌タイプを調べてもらうのも良いでしょう。

肌に汚れを残していると、ニキビ、くすみ、老化などの原因になります。
肌のお手入れの効果を高めるためにも、まずは、肌に負担をかけずに、きちんと汚れを取り除きましょう。


肌タイプ


肌のタイプは、本来もって生まれた性質もありますが、それ以上に季節(温度や湿度)の影響を受け、年齢によっても変わります。 まずは、水分量のバランスから今の肌の傾向を知りましょう。

敏感肌

医学的には、接触皮膚炎(かぶれ)などの「皮膚疾患」を起こしやすい肌のこと。
皮膚科専門医による適切な判断が求められます。

ゆらぎ肌

どの肌タイプも季節の変わり目や体調の変化でバリア機能が低下し、「一時的に過敏な状態」になる時があります。
お手入れを見直してみましょう。
★ひりつく、ほてる
★かゆみが気になる

乾燥肌

きめ細かな肌
★かさつく
★シミ、シワができやすい
★バリア機能が低下しやすい

混合肌

Tゾーンは油っぽいのにUゾーンは乾燥する肌
★部分的にかさつく
★TゾーンとUゾーンの差が激しい
★ニキビがあるが乾燥もする

普通肌

水分・皮脂量ともにバランスの取れた肌
★お手入れの効果が出やすい
★バリア機能が正常

脂性肌

つややかで若々しく見える肌
★角層が肥厚しやすい
★汚れがつきやすい
★ニキビができやすい

肌タイプ表と合わせてご覧ください。





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